4387 ZUU Co.,Ltd.株式会社ZUU(カブシキガイシャ)

基本情報 (Basic information)

証券コード 4387
会社名 株式会社ZUU
会社名(英字) ZUU Co.,Ltd.
会社名(ヨミ) カブシキガイシャ
所在地 目黒区青葉台3-6-28
業種 サービス業
者法人番号 4011001094365
連結の有無
資本金(百万円) 292
決算日 3月31日
上場区分 上場

業績 (Business result)

売上高 (Net sales)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 1,841,940,000 1,847,180,000
2019 1,308,180,000 1,317,820,000
2018 921,429,000 944,389,000

経常利益 (Ordinary profit (loss))

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 -47,161,000 -125,264,000
2019 177,246,000 167,689,000
2018 85,223,000 70,200,000

当期純利益 (Profit (loss))

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 -50,474,000
2019 107,436,000
2018 11,965,000

当期純利益 (Profit (loss) attributable to owners of parent)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 -92,789,000
2019 107,207,000
2018 44,779,000

包括利益 (Comprehensive income)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 -101,407,000
2019 107,275,000
2018 44,097,000

純資産額 (Net assets)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 933,895,000 893,082,000
2019 989,532,000 990,190,000
2018 560,766,000 561,584,000

総資産額 (Total assets)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 1,378,900,000 1,354,370,000
2019 1,248,780,000 1,238,120,000
2018 721,353,000 725,064,000

現金及び現金同等物の残高 (Cash and cash equivalents)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 331,590,000
2019 957,287,000
2018 496,216,000

自己資本比率 (Equity-to-asset ratio)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 0.652 0.628
2019 0.792 0.8
2018 0.777 0.775

資本金 (Share capital)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 467,842,000
2019 453,540,000
2018 292,733,000

発行済株式総数 (Total number of issued shares)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 2,112,430
2019 2,099,090
2018 188,674

従業員数 (Number of employees)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 82 96
2019 56 57
2018 42 45

平均臨時雇用人員 (Average number of temporary employees)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 39 39
2019 23 24
2018 18 20

営業活動によるキャッシュ・フロー (Net cash provided by (used in) operating activities)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 -283,773,000
2019 119,791,000
2018 78,970,000

投資活動によるキャッシュ・フロー (Net cash provided by (used in) investing activities)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 -364,911,000
2019 -14,443,000
2018 -2,669,000

財務活動によるキャッシュ・フロー (Net cash provided by (used in) financing activities)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 23,560,000
2019 356,083,000
2018 -30,000,000

株価収益率(PER) (Price-earnings ratio)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2019 75.7 75.8

自己資本利益率(ROE) (Rate of return on equity)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2019 0.139 0.138
2018 0.022 0.083

1株当たり当期純利益 (Basic earnings (loss) per share)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 -24.06 -44.23
2019 52.73 52.61
2018 7.2 26.95

1株当たり当期純利益(希薄化後) (Diluted earnings per share)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2019 49.76 49.65

1株当たり純資産額 (Net assets per share)

単体 (Non-consolidated) 連結 (Consolidated)
2020 425.57 402.89
2019 471.41 471.73
2018 297.21 297.65

大株主 (Major shareholders)

2020

保有数 保有率 名前 住所
1,306,050 0.6182 冨田 和成 東京都目黒区
111,300 0.0526 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1-8-11
101,500 0.048 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2-11-3
78,890 0.0373 赤羽 雄二 東京都品川区
50,000 0.0236

MSIP CLIENT SECURITIES

(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)

25 CABOT SQUARE,CANARY WHARF,LONDON E14 4QA U.K

(東京都千代田区大手町1-9-7)

36,550 0.0173 深田 啓介 京都府京都市
30,100 0.0142 有限会社AMC 京都府京都市西京区御陵大枝山町4-29-2
30,000 0.0142 髙山 照夫 東京都台東区
20,000 0.0094 野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町2-2-2
13,000 0.0061 NOMURA SINGAPORE LIMITED CUSTOMER SEGREGATED A/C FJ-1309(常任代理人 野村證券株式会社)

10 MARINA BOULEVARD MARINA BAY FINANCIAL CENTRE TOWER2 #36-01 SINGAPORE 018983

(東京都中央区日本橋1-9-1)

2019

保有数 保有率 名前 住所
1,306,050 0.6222 冨田 和成 東京都目黒区
115,900 0.0552 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1-8-11
102,700 0.0489 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2-11-3
78,890 0.0376 赤羽 雄二 東京都品川区
31,200 0.0149 資産管理サービス信託銀行株式会社(證券投資信託口) 東京都中央区晴海1-8-12
30,000 0.0143 髙山 照夫 東京都台東区
27,000 0.0129 野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町2-2-2
21,600 0.0103 有限会社AMC 京都府京都市西京区御陵大枝山町4-29-2
13,000 0.0062 NOMURA SINGAPORE LIMITED CUSTOMER SEGREGATED A/C FJ-1309(常任代理人 森田敏夫) 10 MARINA BOULEVARD MARINA BAY FINANCIAL CENTRE TOWER2 #36-01 SINGAPORE 018983
12,000 0.0057 夏野 剛 東京都渋谷区

2018

保有数 保有率 名前 住所
136,605 0.724 冨田 和成 東京都目黒区
20,816 0.1103 Fenox Venture Company IX, L.P. 2680 North 1st Street. Suite 250 San Jose, CA, USA
10,589 0.0561 赤羽 雄二 東京都品川区
3,000 0.0159 夏野 剛 東京都渋谷区
3,000 0.0159 髙山 照夫 東京都台東区
3,000 0.0159 武永 修一 東京都港区
3,000 0.0159 佐藤 和与志 シンガポール シンガポール市
3,000 0.0159 和出 憲一郎 香川県三豊市
1,300 0.0069 鈴木 二郎 マレーシア クアラルンプール
834 0.0044 黒岩 剛史 シンガポール シンガポール市

事業内容 (Description of business)


3【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社6社で構成されております。
昨今、金融商品が益々その複雑さを増している中、金融商品を提供する金融機関と個人との間に大きな“情報の非対称性”が存在していると、当社では考えております。そのようなことから、金融商品に潜在的に興味は有していても、当該商品のリスクやリターンにかかる情報が専門的過ぎて理解できないために、実際の購買活動(投資や借入等)を躊躇している個人が多くいると思われます。その非対称性を取り除くことで、個人が自身のお金と時間につき積極的に考えてもらえるよう、当社グループは、フィンテック(1)・プラットフォーム事業として、金融領域特化型ウェブ/スマートフォン・メディアの運営を中心とした、金融関連市場に特化した各種サービスを展開しております。

昨今の日本のインターネット利用環境は、モバイル及びPCともに拡大を続け、特にスマートフォンの急速な普及もあり、総務省の統計によるとインターネット利用者は2013年に1億人を超え、インターネットを利用している個人の割合は89.8%に達しております(「2019年通信利用動向調査の結果」総務省)。これらのインターネットの急速な普及に伴い、流通する情報量は急激に増加した一方、必ずしもユーザーが閲覧したい適切な情報を速やかに取得できる環境は整備されておらず、特に専門性が高いものほど難解なものが多いため、情報そのものが有効活用されない状況にあると考えられます。加えて、特に金融業界では、インターネット活用が遅れ、従来型の大手金融機関からの実店舗を介した情報提供が依然として主を占め、情報取得も益々容易でない状況にあると思われます。
このような環境の中、当社グループのフィンテック・プラットフォーム事業では、"お金に関するリテラシー向上"に寄与する情報の提供を企図し、金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層を主なターゲットとした「ZUU online」等の金融領域特化型の自社メディア運営を行っております。そして、それら自社メディアの運営に加え、そこでのノウハウを活用し、金融や不動産企業向けに、フィンテック化の支援として、インターネット上の情報発信を目的としたメディア・プラットフォーム(2)の構築/運営やデジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング等を実施しております。
当社グループは、「ZUU online」を金融領域におけるポータル・サイトと位置付け、まず一般個人ユーザーへ金融関連情報を提供することでサイトの活性化を図り、次に、広告掲載等をとおして金融や不動産企業等に同ユーザーへの接触機会を提供することで、結果、本邦金融業界における数少ないインターネット上の“B to Cプラットフォーム(3)”の役割を担うことを目指しております。同プラットフォームを拡大させるために、当社グループでは、自社メディアへの訪問ユーザー数の増加に注力しております。このように、当社グループでは、顧客企業に、オフラインでは非効率的であったリード・ジェネレーション及びリード・ナーチャリング(4)を主とする営業/販促業務を、インターネットを介することで効率的に推進できるように支援をしています。
2020年3月は、自社メディアへの月間訪問ユーザー数(5)が凡そ1,052万人に達しました。なお、サービス開始以降におけるそれぞれの推移は以下のとおりです。

年月
月間訪問ユーザー数(千人)
合計
うちPCの占める比率
うちスマートフォン等の占める比率
2014年3月
97
60%
40%
2015年3月
1,023
24%
76%
2016年3月
1,587
32%
68%
2017年3月
2,947
19%
81%
2018年3月
4,294
13%
87%
2019年3月
6,692
11%
89%
2020年3月
10,527
11%
89%

(注 1): フィンテックとは、FinanceとTechnologyを掛け合わせた造語で、最新のIT技術をベースにした新しい金融サービス全般を意味します。
(注 2): メディア・プラットフォームとは、ホームページ以外で企業が保有する自社商材をインターネット上で発信/啓蒙し、潜在顧客である一般個人ユーザーを囲い込む、いわゆるオンライン上の営業店のような場を指します。
(注 3): B to Cプラットフォームとは、Business to Consumer(企業の個人向けビジネス)向けに、商品やサービス提供を行えるプラットフォーム(場)を意味します。
(注 4): 「リード・ジェネレーション」とはリード(潜在顧客)を“獲得”するため、そして、「リード・ナーチャリング」とは同リードを顕在顧客へと“育成”するため、のマーケティング施策をそれぞれ意味する当社の造語であります。
(注 5): 月間訪問ユーザー数とは、1ヶ月間において、「ZUU online」等の自社メディアにアクセスした人数を表しております。ページ閲覧数とは異なり、同一人物が期間中に自社メディアを複数回訪問したとしても、期間中のユニーク・ユーザーは1人となります。

当社グループは、「世界に、熱を。人に、可能性を。」というミッションの下、「90億人が平等に学び、競争し、夢に挑戦できる世界の実現」をビジョンに掲げ、フィンテック・プラットフォーム事業を展開しております。当社グループの収入源である主たるサービスの概要と特徴は、以下のとおりであります。なお、当社グループは、フィンテック・プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりませんが、サービス別の記載は以下のとおりであります。

セグメント名
サービス名
(及び自社メディア)
サービス内容
フィンテック・
プラットフォーム
事業
フィンテック・サービス(6)
複数の領域特化型の金融系ウェブ/スマートフォン・メディアを開発及び運営し、金融機関等とユーザーのマッチングを行っております。主たるサービスは下記のとおりです。
・ユーザーへの金融コンテンツ提供
・デジタル店舗の掲載
・金融機関等への送客事業
・広告掲載
・アドバイザーマッチング
・株式型クラウド・ファンディング
・スモールM&A仲介
・融資型クラウド・ファンディング

セールステック・サービス(6)
顧客企業の業務効率化の施策として、メディア・プラットフォームの構築と運営、及びデジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング等で支援し、フィー収入を得ております。
また、当社のコアバリューである鬼速PDCAをベースとした業務効率化・生産性向上のためのPDCAシステム及び付帯する組織コンサルティングとして、顧客企業に提供しております。
(注 6): サービス内容の拡充に合わせ、上場時より使用していたサービス名と定義を下記のように変更しております。。


(1)フィンテック・サービス
本サービスは、金融に興味を有する一般個人ユーザーを集客する自社メディアを開発・運営し、金融機関等とユーザーのマッチングを行っております。具体的には、金融関連サービスのニーズを有する潜在層ユーザー向けのリード・ジェネレーション記事、リード・ナーチャリング記事を発信することで、ユーザーが金融商品サービスの比較・検討や情報入手を行う土台の環境作りを行うと同時に、そうしたユーザーにリーチしたい顧客企業の営業/販促活動を支援しています。収益モデルとしては、顧客企業乃至は顧客企業が取り扱う商材のプロモーションを行う目的で、有償にて制作され自社メディアに掲載する記事広告のテキストやバナー画像にリンクを張ることにより、当該テキストや画像をユーザーがクリックすると顧客企業のウェブサイトに誘導され、当社は、広告掲載場所、広告掲載サイズ、読者数や送客ユーザー数等(7)に応じて、広告料を受け取っております。また、当社で運用を支援しているメディア・プラットフォームを保有している企業に対し、自社メディアを活用したプロモーション施策(メディア・プラットフォームのアクセス数増加施策等)の支援も行っております。また、共同でメディア・プラットフォームを運営している企業に対する支援も行っており、その報酬を受け取っております。なお、本サービスにおける特徴は、以下のとおりであります。
(注 7): 例えば、広告掲載場所とは、記事広告は「ZUU online」の右側PR枠、バナー広告はウェブサイトの背景全体や「ZUU online」の右側PR枠の上部となります。また、広告掲載サイズは、当該広告の掲載場所次第で異なるものになります。最後に、読者数とはPV数、送客ユーザー数とは記事広告やバナー広告を介して顧客企業のウェブサイトに遷移したユーザー数、のことをいいます。

①エグゼクティブで資産運用ニーズを有するアッパーマス~富裕層ユーザーへのフォーカス
「ZUU online」は、創業以来、ターゲット・ユーザー層を金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層に定め、運営をしております。また、ユーザーの行動履歴データ及び会員データから詳細な独自のデータベースを蓄積、分析を進め、ユーザーの“見える化”に努めております。
このデータベースの拡充に伴い、One-to-Oneマーケティング(8)に沿った様々なウェブ・ソリューション・サービスの提供がますます可能となります。具体的には、各会員の趣向や属性に即して、最適化されたターゲティング広告の配信、顧客企業による各会員への個別の情報配信等、を開始しております。
(注 8): One-to-Oneマーケティングとは、従来型のマス・マーケティングの対局に位置する考えで、ユーザー一人ひとりの趣向や属性等を基とした上で、各ユーザーに対して個別にマーケティングを行っていくものです。

②質を重視した、専門的分野におけるコンテンツの制作力
当社グループは、ユーザー・ニーズを的確に意識した編集チームを配し、企画及び編集を担いつつ、外部の金融関連専門家(ファイナンシャル・プランナー、ファンド・マネージャー、証券アナリスト等)との協力関係も有し、同専門家の隙間時間等を有効活用するための仕組みを取り入れたライター管理システムを当社グループ独自で構築・運用しています。なお、当社グループのメディアは専門性の高い金融関連系であるため、コンテンツはトレンドに影響を受ける側面が小さく陳腐化が遅いため、コンテンツがストックしていく特性があります。よって、ユーザーのアクセス量がコンテンツ量に比例する傾向があるメディア・ビジネスにおいて、当社グループは制作面において、費用対効果を意識した効率化を推進できております。

③広告単価の水準
一般的に、投資信託、生命保険、住宅ローンや不動産等を取り扱う金融関連業界は、衣服や食品等を取り扱う他オンライン取引業界と比較し、その取引額が高額になりがちなため、当社グループの広告単価も、消費財を取り扱う場合との比較においては高水準となるものと認識しております。加えて、「ZUU online」をはじめとする自社メディアは、ユーザーへ情報提供から比較まで幅広く支援できるため、潜在層ユーザーの(金融等への)興味を喚起することで、顕在層化できることに特徴があります。そのため、高単価での受注獲得に寄与していると考えます。

(2)セールステック・サービス
本サービスは、顧客企業の業務効率化の一環として、インターネット上での広告宣伝、集客、そして購買活動を支援すべく、主に当該企業よりメディア・プラットフォームの構築及び運用の支援、デジタル・マーケティング領域におけるコンサルティング等を行っているものであります。具体的には、メディア・プラットフォームの構成及びそこで発信するコンテンツ(記事)方針にかかるコンサルティング、プラットフォームの構築や日々の保守運用、コンテンツの制作、集客及び購買に至るまでの対策のコンサルティングにつき、その報酬を受け取っております。また、当社グループの社内文化でもあるPDCAなどを柱にした組織コンサル・サービスも提供しています。
なお、本サービスにおける特徴は、以下のとおりであります。

①自社メディアの構築及び運用の実績とそれに基づくデジタル・マーケティングのノウハウ
昨今、本邦金融業界においては、欧米諸国の例に倣い、インターネット上での集客そして購買活動の促進を主としたフィンテック化需要の高まりが見受けられます。しかし、これまでほぼオフラインのみでの営業活動を行ってきた金融や不動産企業にとっては、インターネット上でのそれら活動は容易ではなく、多くの企業が苦戦を強いられているのが実情です。それらのニーズに対応するため、当社グループのメディア構築及び運用の実績・ノウハウが有効活用されております。具体的には、インターネットを介することによる業務効率化の施策として、顧客企業に、当社グループの自社メディアで蓄積したリード・ジェネレーション及びナーチャリングのノウハウに基づく営業/販促支援を行っています。

②自社メディアへのアクセス・ユーザー数
一般的に、アッパーマス~富裕層ビジネスは、当該対象ユーザーへのアクセスが容易でないことが大きな課題となりがちです。そのような課題を有する企業にとって、当社グループが当該企業のメディア・プラットフォームの構築/運用を支援するとともに、そこでの記事を「ZUU online」でも転載することによる連携で、「ZUU online」を訪問するユーザーへ間接的に接触することが可能となります。

③金融業界を熟知した上でのインターネット・ソリューションの提供
上記のように金融業界におけるフィンテック化が注目を集める中で、『その広大な定義に対して何から手を付けるべきか』、『どのようにフィンテック化していくべきか』等、が重要なテーマとなりつつあると当社では考えております。当社は、金融業界出身者が多くを占めるインターネット企業であるため、同業界での顧客企業への深い理解を前提としたインターネット・ソリューション・サービスを提供でき、そのような業界テーマへも的確に対応することができます。

④PDCAサービスの提供
当社のコアバリューである鬼速PDCAをベースとして、仕組みの導入・定着に向けた支援を実施するとともに、顧客のPDCA最適活用を目指し、主に経営・マネジメント・セールス面のPDCAプロセスをクラウド上に可視化するサービスを提供しております。



(図は省略)